中国人 東京マンション「爆買い」事情

tokyo night

すっかりお馴染みになった中国人観光客の「爆買い」ですが、東京のマンションの「爆買い」も話題になっています。果たして中国人の不動産「爆買い」はどのようになっているのでしょうか。微博(ウェイボー)で2015年9月現在の最新事情を覗いてみましょう。

「ハンドルネーム:留学Nippon

(訳者注:仮名、ハンドルネームに”留学”と銘打ちつつも、5年前に東京で設立された中国系の不動産会社が発信、東京のスタッフは10名ほどの模様、なお、香港・天津に支店あり)

8,000万円、100余平方メートルをまるまるお使いになれる景色抜群のタワーマンション!数に限りがあります、お問い合わせは微信(中国版Line)xxxxxxxxまで(写真)」

「ハンドルネーム:日本投資-不動産大王

(訳者注:仮名、2年前に設立された日本の不動産会社、担当者は日本の大学出身の中国人)

投資用マンション!ポテンシャル高いですよ~ 新築特集!東京都板橋区大山、販売金額:2,290万円~(約123万人民元~)、株式会社XXXX、詳しい資料は080‐xxxx-xxxx(王)(写真)」

「ハンドルネーム:日本投資-不動産大王

本日のおすすめ物件:投資用マンション!所在地:埼京線/板橋駅、徒歩2分!価格:1,760万円=約94万RMB(人民元)!面積:20.23㎡!築年月:2009年5月!現状:賃貸中!家賃:81,000円/月!利回り:5.52%!株式会社XXXX、詳しい資料は:080-XXXX-XXXX(王)(写真)」

引用ここまで。

不動産「爆買い」というと、とかく高級物件のイメージがありますが、結構手頃な物件も人気があるようです。マンションだけでなく駐車場も売りにでていました。全24スペースのうち既に23スペースが契約済みで9,500万円、利回りなんと9.16%!もちろん投資用です。

こんなやりとりもあります。

「ハンドルネーム:東京投資-不動産大王

このマンションは所在地:東京都港区赤坂!青山一丁目からたったの徒歩8分:1,550万円(約83万人民元)~(写真)

コメント:

中国人1『お聞きしたいんだけど、どうして日本本土の人は不動産買うの好きじゃないの?』

不動産大王『不動産を買うのが好きじゃない、というわけではないのです。自分が住むために買う人もいるし、経済的に買えないという人もいます。』

中国人1『(物件に)とても興味あるな。』

中国人2『広さは?』

不動産大王『21.33平方メートルです。』」

引用ここまで。

なお、少し古い7月頃の情報になりますが、微博(ウェイボー)には、如何に東京の不動産が割安かという記事や、上海で開催された日本の不動産購入のセミ ナーの案内、また北京の不動産会社主催の不動産見学3日間ツアーについての報道も載っています。そのツアーは定員40名、毎月2回催行するとのことですが、上海株急落後はどうなっているのでしょうか。ちょっと気になるところです。

ここまで、不動産の広告をみてきましたが、最後に人民のつぶやきを。

「隣のオフィスの富二代(訳者注:金持ち官僚の子弟)が3か月東京に留学に行くのだが、ホテル住まいは窮屈だろうと言って親は(東京に)物件を買おうとしている。150平方メートル以上で管理人付きがいいと言って…東京の仲介業者が聞いたらあきれかえるだろう。たった3か月住むだけで一戸建てを選ぶなんて?曰く、『その後に旅行に行ったときも、家族が泊まることができるし。』お金があるって本当にいいなあ~~~」

引用ここまで。

翻訳元:微博#东京买房##东京买房租房#