【中国人の反応】大学生が3年間で5万元(約964,000円)をつぎ込んで本を2,682冊お買い上げ! お金持ちじゃなければできない、との声も

book worm

「すごい!#大学生が3年で2,682冊の本を買う#【部屋にも廊下にも(本を)敷き詰めて”寮図書館”に成っている】山西大学の三年生の男子学生、盧さんは”本覇(王)”と言える。入学以来生活費を節約し、5万元(約964,000円)弱を使って2,682冊の本を買い、ほぼ一日一冊読んでいる。寮の部屋に収まりきらないので、かれはそのうち1,000冊以上の本を廊下に置き、クラスメートが自由に閲覧できるようにしている。影響を受けて、ゲームをしていたクラスメートの中にも、読書を愛するようになった者もいる。」

引用ここまで。

盧さん、素晴らしい。敬服します。あれ、でも割り算をしてみると、一日二冊以上では?ということは、買っただけで読んでない本が半分以上あるということでしょうか…いえ、それにしても、盧さんが大変な読書家であることに変わりはありません。

でも、これ、新聞記事になるほどのニュースなのでしょうか…正直、扱いの大きさに少々びっくりしました。地方紙とは言え、紙面の上段半分を丸々盧さんの記事に費やしています。本好きで一日一冊読む人って、結構いらっしゃるような気がするのですが、中国だと珍しいのかしら。

海外に行って本を眺める(文字通り、タイトルを眺めるだけの場合が殆どですが)のはスーパーを覗いてみることと並び楽しみの一つなのですが、残念ながら中国本土の本屋さんでわくわくしたことはあまりありません。本屋さんの絶対数も少なく、中身が充実している書店も限られます。確かに、ひと昔前に比べて装丁は格段の進歩を遂げました。でもパッケージ(外側)をピカピカにするのは案外簡単でも、中身を充実させるのは、建物にしろ本にしろ結構難しいものなのかもしれません。例えば、成功者の立志伝などビジネス本は空港でもよく売っていますし、雑誌なんかをパラパラとみる分には楽しかったりしますが、文芸書にしろ実用書にしろ、量も種類も物足りなさを禁じえません。何よりも、掘り出し物があるのでは、という期待感がなかなかわきません。台湾で本屋さんに行った時は、眺めているだけでも楽しく、わくわく感があったのですが。

中国の出版界は、基本的に国家のコントロール下におかれ、検閲も行われ、ずいぶんと不自由です。出版点数も、日本の半分程度です。地方の小学校の図書室を覗いてみたことがありますが、ほんの申し訳程度しか本が置いてありませんでした。書店で売られている子ども向けの本も、教育的ではあっても面白そうではなく、量・質ともに大幅に改善の余地があるように思います。

中国人の反応です。

→どうやら、彼はkindle(電子書籍)のことを聞いたことがないようだね。

↑多くの古典や正統派の本は、kindleにはなかったりする。

→一日一冊と記事では言ってるけど、本当に彼は詳細まで読み込んでるの?

→一日一冊…もしかして授業に出ていないのかしら

→こういう男には彼女は絶対いないのよね、ハハ。
(訳者注:残念でした。本好きの彼女がいるようです)

→こういうのは、本覇王じゃなくて、本バカだ

→生活費に五万元+あるなんて、富二代(金持ちの息子)だ!

→数をかせぐために、本を読んでいるような感じ

→一日一冊マンガを読むのも、おれには無理そうだ

→一週間に二回はジムに通った方がいいよ。一日中座って本を読むより絶対いい

→三年間に五万も節約したなんて、誰が信じる?

→一日一冊!!!!!

→本を愛し、本を買い、本を読み、本を分かち合う。喜びはその中にある。
(訳者注:深圳職業技術学院下一代《次世代》工作委員会のコメントです。同委員会はマルクス主義に基づいた未成年育成のための公の組織です。さすがのコメントですね)

→学校の図書館には、本がないの?

→そういう(本を買う)必要ないんじゃないかな、図書館にはあなたにふさわしい本がないの?

↑図書館の本は汚れているから嫌がる人がいる、自分で新しい本を買わなきゃってね

→ゲームで遊んでるやつは、影響を受けて本を読むようになるか??

→電子書籍にすればいいと思う。場所をとらないし、読むのに便利だし、公共空間を占領するのはよくないよ。衛生面にも影響を与えるし。

→この数学の問題がどうしても理解できないんだけど…
(訳者注:私もです)

→敬服する

→自分が持っているのと図書館にあるのとでは、感じが違うんだよね

→お金持ち…でも、本を読むのはいい習慣だ。いいね、を押そう

→その大学の図書館は、そんなに荒廃してるのか?!

→生活費、ほんとに多いね

→生活費を節約して、五万元がひねりだせるの????

→志が高いね

→読書は愛すべきことだが、こんなに多くの時間を読書に使うと、大学時代の他の多くの有意義なことをおろそかにしたり、やりそこなったりするのではないか。

→エネルギーがあるね!

→他人の生活を理解できないからと言って、責めるなよ。自分が読めないからって、それは自分の事。誰かが読書を好きだったら、それはその人の勝手。自分の心の中の深いところに自分でも気づいていない嫉妬があるから責めるんだろ。

→廊下をふさぐのは、規則違反だ。

→どうして自分のクラスメートには、(そういう人が)いないんだろう

→どれだけの本を読み終えていて、どれだけ覚えているんだろう

→捏造だよ

→こういう人が周りにいてくれるといいなあ。

→どうやら、お金があれば学問も買えるようだね

→本を読みに行かなくちゃ

→なんと、すごいやつは身近にいるんだね

引用ここまで。

翻訳元:微博#大学生3年买2682本书#



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