【中国】学校に行くのは命がけ?!断崖絶壁を藤で編んだ梯子で上り下りする子どもたち!【画像あり】

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学校に通うため、絶壁にかけられた梯子を上り下りする子どもたちの様子が報道され、大きな反響を呼んでいます。

「【涼山懸崖村荘:子どもは絶壁を歩いて通学する 滑って多くの人が死亡している】四川省涼山彝(イ)族自治州昭覚県支尔莫郷阿土勒尔村は名実相伴う”絶壁村”である。72軒の家がここにあり、外界に行く必要がある場合は、順々に絶壁の藤を掴まって行かなくてはならない。6歳から15歳の15人の子どもたちは、山のふもとの小学校に通っている。この道では既に多数の人が滑って死んでおり、もっと多くの人が滑って怪我をしている。村民の最大の願望は安全な道がつくられることである。」(中国之声より)

引用ここまで。

山の上の集落から、山のふもとの学校に子どもたちは通っているようです。この道、本当に絶壁です。どれだけ険しい道か、早速写真を何枚か見てみましょう。

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本当に垂直ですね…別の角度から見てみましょう。liangshan 16

 

ふもとに近い方は、まだ歩いて登れるようです。でも、結構勾配がありそうですね、藤の手すり(?!)を手繰りながら登っているのでしょうか。

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険しくなってきました。子どもたち、頑張る。

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ぼくも頑張る。

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わたしも頑張る。

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足元気を付けてっと…

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藤の手すりに掴まりながら…

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むむ、ちょっと難所の模様。

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元気な子どもたちも、さすがに疲れるようで…

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ようやく絶壁の上にたどり着いたのでしょうか。

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集落の様子。

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集落の様子、続き。この子どもたちはまだ小さいので、あまり下界には下りないのかもしれませんね。

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携帯の電波はしっかり届いているようです。さすが大人からはそこはかとない余裕が感じられような…

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彝(イ)族は、四川省、雲南省、貴州省などに分布する少数民族で、900万人ほどの人口を誇ります。(さすが中国ですね、少数民族と言ってもこれだけの人口数があったりします。)かつて知り合いの漢民族の大学院生が彝族社会の研究のために四川省の山奥に入っていたのを思い出しますが、こんなにすごい山奥もあったとは…

この報道は中国国内でかなりの反響を呼んだようで、関連報道や続報、そして動画も出回っています。この子どもたちは、普段は山のふもとの学校の宿舎に住んでおり、1ヶ月に1度、山の上の自宅に集団で”下校”し、その度に2時間ほどかけてこの絶壁を上るそうです。村は海抜1400メートルのところに位置しており、学校のあるふもとの間の高低差は800メートルもあるとか。ふもとへの道には藤の梯子がかけてあり場所が17か所あり、頂上付近のほぼ垂直に切り立った部分にかけられている梯子は約100メートルほどの長さ(高さ)があるそうです。危険であるため、一部の子どもたちは学校に行くのをあきらめている、との報道も出ています。

この報道と世間の反響に驚いた地元当局は慌てて、まず鉄筋で作った梯子をかけ、その後この危険な状況をどうやって解決したらいいか、組織の中で話し合う、と発表しています。交通、教育、衛生、環境保護、工商部門等からなる50名のタスクフォースをつくり、同村に赴いて調査をする予定だとか。

中国人の反応を微博(ウェイボー)より見てみましょう。

→アフリカに道路や鉄道を建設しているのに、国内の子どもたちに細い通学路の一本もつくってあげられないのか?!!!

→全員引っ越してしまえばいいのに。

→現地の政府が無能だ。

→反腐敗運動をこんなに長くやっているのに、お金はどこにいった?どうして真っ先に中国人のためにお金を使わないんだ

→指導者たちは、一日中何やってるんだ?

→どうして引っ越さないんだ。子どものために引っ越して、もうちょっと安全なところに行くべきだ。子どもたちが大きくなっても、ヨメをもらうのも大変じゃないか。

→ため息

→汚職役人のカネで、全村民の一生を変えることができる

→四川にまだこんな貧困地域があるんだ

→貧困救済資金はどうなった?

→移住しても問題は解決しないよ。道をつくるのが正解!道が出来たら、おれも見に行きたい!

→移住するには土地が必要だ。政府の国土局が計画を許可する必要があり、家の建築資金がいる。政府にできるのか?

→中国には僻地の貧困地帯がどれだけあるか、みんなはよく知らない。全中国が沿海部と一緒だと思ってる。

関連記事:
【中国】貧困小学校を救え! 立ち上がる中国ネット民(1)
【中国】貧困小学校を救え! 立ち上がる中国ネット民(2)

→恐ろしすぎる。胸が痛い

→党は?党は?貧困救済する必要はないの?彼らは十分貧しいというわけではないの?党は?党は?彼らはあなたを必要としているのに、あなたたちはどこへ行ってしまったの…

→カネがあるやつは打つ、買う、飲む……通学路をつくるカネはない!

→でも、中国政府の上層部はこれを見たのか?この問題を解決できるのか??

→どうやったらこの子たちを助けられるかな?

→中国の貧富の差はどんどん大きくなっている。これは一部分にしか過ぎない。政府はもっと援助して、メディアはもっと注目すべきだ。

→彼らの祖先はなんでこんなところに家をつくったのか興味ある

→雨が降った日や、冬は登るのが更に大変

→アフリカ?

→ああ、涼山の多くの人は国のお金を受けて取って、いいものを食べて怠けている。でも本当にお金が必要な地方にかぎって、こんな悲しい現状だ。いっそのこと彼らにお金をあげるのをやめてしまって、仕事を与えてお金を稼がせて、その他のお金でインフラを整備すればいい

→世界の一人ひとりが幸福になるといいな。

→中国は金持ちだったんじゃないの

↑国に資本がないんじゃなくて、財政から抜かれた多くの資金が”ポケット”に入ってる

→涼山で二十四年間くらしている土着民なんだけど、私がみんなに説明しても、信じないだろうけど…根深い伝統的な奴隷制度から、社会主義制度に移行する過程で文化の衝突が起こっていて、おそらく村民の中には国家の概念すらない人々がいると思われる。すぐに彼らを移住させ、現代の制度を受け入れるさせるのはとても非現実的だ。うちのそばには移住が成功したケースもあるけど、でも移住した村民はある程度漢化を受け入れた人々だ。

(訳者注:現地、四川省の涼山在住の女性のようです)

→本当にこんなところがあるの?

→以前この山岳地区の報道を見た記憶がある。政府は山のふもとに家を建てたけど、しばらくしないうちにみんな山の上に戻ってしまった。原因は覚えてないけど、確か畑が遠かったからとか。

→国は忙しいんだ。アフリカで高速道路が完成していないし、高速鉄道もまだ建設し終えていない!ロシアの高速鉄道もまだ開通していないし。だから、こんな小さなことに構っているひまなんかないんだ。

→中国のニュースは本当に見ていられない。見ると心がざわざわする

→このニュース何年も報道しているのに、政府は何にも言わない~

→これ本当?映画を撮影しているんじゃないの?

引用ここまで。

翻訳元:微博


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