【中国あったかい話】ろうあママの帝王切開-医師の細かい気配りにネット民も感動

deaf mom in labor

「【#あたたかい医師#ろうあママの帝王切開 医師が紙に書いて激励】(12月)30日、(湖北省)宜昌の21歳のろうあママ荧荧(インイン)が帝王切開をした。お産の途中の意思疎通を容易にするため、医師は色々な不調を荧荧の指の上に貼り、不調を感じた時にそれに対応する指を動かしてもらうことにした。この外科医は、全過程において彼女が頑張れるよう言葉を書き、彼女の唇と表情に注意し、ついに荧荧は無事に女の子を出産した。」(新浪湖北より)

引用ここまで。

記事には何枚か写真が添付されていますが、その一枚には荧荧(インイン)さんの左手が写っています。人差し指から小指までそれぞれ白いテープが張ってあり、そこに黒マジックで字が書かれています。残念ながら小指は角度的によく読めませんが、くすり指には「全身がふるえる」、中指には「吐き気、胃が痛い」、人差し指は「足をあげる云々(すみません、達筆すぎて続きがよく読めません…)とあります。歯医者さんでよく「痛かったら手を挙げてください」と言われたりしますが、指をちょっとあげるだけで、より細かい意思表示ができる仕組みです。こういう時、中国語は短く簡潔でいいですね。

医師が、妊婦の荧荧さんに激励の言葉や状況説明を書いた紙をかざしている写真も何枚か掲載されていますが、そのうちの一枚(冒頭写真)には、「ベビーの笑い声がとても響いている、すごく美人、あなたに似ている」と書かれています。おそらく初産でしょうから(一人っ子政策解禁は今年1月1日に解禁になったばかり)、荧荧さん、ただでさえ心細かったでしょう。無事に出産できて本当によかったですね。

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ところで、中国ではベビーのことを宝貝(バオベイ)あるいは宝宝(バオバオ)と呼びます。英語のbabyの音訳ではないかなあ、と思ったりしますが、子どもを大切にする文化が字によく表れていますね。あまり関係ありませんが、”スポンジ・ボブ”(アメリカのアニメ)のことは中国語では”海綿宝宝(ハイミエン・バオバオ)”と言います。確かにスポンジって海綿ですよねえ…日本語でスポンジ・ボブを”海綿(かいめん)ボブ”と呼ぶ発想は、なかなか浮かんで来なさそうですが…

さて、微博(ウェイボー)より、中国人の反応です。

→あったかい

→全てがうまくいきますように

→プラス・エネルギー

→女の子が正常な子だといいね。おめでとう。

→あったかい感じ。お医者さん、ありがとう。

→中国のいいお医者さん

→(号泣マーク2つ、お祈りマーク4つ)

→医療従事者の細かい気配り。このママは強い!頑張れ

→我が大宜昌のお医者さんにいいねを送ろう

→素晴らしいお医者さんと患者さん

→本当に素晴らしい!!

→ついに、ちょっとしたプラス・エネルギーが来た。

(訳者注:プラス・エネルギーと言う言葉、今、中国のネットで流行っています。そう言えばスポンジ・ボブって、究極のプラス・エネルギーですね)

→お産が終わって、お医者さんを愛するようになったらだめだよ

→よくやった!

引用ここまで。

翻訳元:微博#暖心医生#


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