【中国】職業技術学校で、卒業試験はお酒の一気飲み!-ネット民「なんて実用的」「おれ満点確実」

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「【貴州省のある学校で、卒業試験でお酒を飲んで成績をつける:#飲み干したら100点をあげる#】11日、貴州省安順職業技術学院漢方薬製薬専攻の数十名の卒業生は、ペーパーテストではない試験を経験し、お酒をどれだけ飲めるかで成績が決定された。顧先生によると、一杯飲み終えれば100点を獲得、半分飲むと90点、一口飲んだだけだと60点、飲まないと落第だった。学校は:学校は先生と生徒に飲酒は絶対に許可していない。顧先生は教師としてのモラルを失っている、と言っている。」(中国新聞ネットより)

引用ここまで。

中国で仕事をやる上で避けて通れないのが、接待攻勢です。飲まされます。最近はワインも多いものの、地方に行くと依然として白酒(バイジョウ)が多いのではないでしょうか。よく飲まされました。アルコールは40度を少し切ったくらい。この”試験”では普通のコップに白酒をついでいるように見受けられますが、通常はおちょこよりも一、二回りほど小さい透明なガラスの器に注ぎ、ぐいっとあおります。そして一杯飲むともう一杯と、どんどん飲まされるのです。礼儀として、その宴席の主賓に一人ずつ乾杯に行くことになっているので、盃をささげる方は一杯で済みますが主賓は大変で、列をなす出席者と次々と乾杯(中国の乾杯は、文字通り一回ずつ飲み干します)し、何杯も飲まされる破目になります。

中国人、特に北方系の人々は概してお酒が強い印象がありますが、一方で香港人は案外お酒をたしなまなかったりしますし、地域差もあるのでしょう。もっとも、大陸ではお酒は”マスト”です。お酒が強い人には嬉しい反面、弱い人には本当にきつい習慣です。女性に対してもあまり容赦がありません。(もっとも中国では、お酒に限らず、女性に対してあまり手加減をしないことが多いように感じます。恋愛局面は除きますが。)なお、ビジネスのためには一日に昼食を2回をとる、即ち昼でも接待を2回するくらいしないと駄目、という話を聞いたこともあります。仕事をとるには避けて通れないとは言え、胃にも肝臓にも過酷ですね。

中国人の反応を微博(ウェイボー)から見てみましょう。

→これは社会で必要とされる

→ハハハ

→さすが貴州!

→ありえる

→うちの学校もこういう風にしてくれたらいいのに

→酒を飲みすぎた冗談なんじゃないか?

→貴州のあの辺は、びっくりするほど酒を飲む

→茅台五粮液?

→貴州の酒造業に貢献するため

→じゃあ、おれ絶対100点確実

→おもしろい…賛成

→とても実用的な技能テストだ

→貧乏な地方ほど飲むのが好きだ。いっぱい飲んだら貧しさを忘れるんだろう

(訳者注:貴州省は貧困地域として有名です)

→アルコール・アレルギーのやつはどうするんだ

→ちょっとくらくらする。このごろ奇妙なことがなんでもおこりうる

→東北人として、この学校が好きだと表明する。

→なんと、コメント欄で先生をほめてるのは、一体どういうこと?

→二百点とれるぞ、おれがいく

→知らないやつが見たら、ギャングの親玉を選んでるのかと思うだろう

→一杯が100、半杯が90、一口が60だって?先生、おれ、二口飲んだんだけど?

→漢方薬を飲むのかと思った

(訳者注:漢方医の病院に行くと、体質にあった漢方薬を処方してくれます。飲み薬が一般的で、量がかなり多く、往々にして苦味がありお世辞にも飲みやすいとは言えません。お酒の代わりに漢方薬を飲み干すテストをしたら、それはそれでなかなかの難関となるでしょう)

→おれ、絶対不合格

→自慢するわけじゃないけど、おれならオックスフォードに入れるくらい飲めるだろう

→社会に出たら、とても役に立つ

→これが学校か

→見出しを見て嘘でしょ、と思ったのは私一人じゃないにちがいない

→いいね

→こういう先生、好き

→替え玉、必要?

→こういうのあってもいいよ。卒業したら、社会は即ち宴席だ

→社会に入るための必殺技能だ。良心的な先生だ、モラルがある、中国の素晴らしい教授だ。

→モラルを失っただけ?仕事は失っていないの?

→なんてひどい先生

→楽々満点

→実用的だ、いい先生。

引用ここまで。

翻訳元:微博


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