【中国】習近平、今度は”既に死んでいた”ことにされる-香港英字紙タイプミス!

xi died last year

香港を代表する英字紙、サウス・チャイナ・モーニング・ポストのタイプミスで、習近平主席は昨年亡くなっていたことにされてしまいました。問題の記事は4月21日付けの“China’s President Xi steps out with a new military title – and the uniform to match” というタイトルの記事で、習近平主席の軍権掌握を報道するものですが、問題となったのは一番最後の文です。(現在は既に訂正済み)

反腐敗運動で”落馬”し、昨年亡くなった人民解放軍の徐才厚氏に関する記述の中で、本来であれば”Xu died last year”(徐は昨年亡くなった)とされるべきところが、”Xi died last year”(習は昨年亡くなった)となってしまっていました。

この記事がネットに掲載されたのは21日の早朝ですが、同日午前10時半頃(香港時間)に”Xi”から”Xu”に修正されています。もっとも、記事は未訂正のまま印刷に回され、新聞紙上に掲載され市中に出回ってしまっています。なお、この記事を書いた女性記者は、なぜこのように改ざんされていたかわからない、と述べているそうです。

サウス・チャイナ・モーニング・ポストといえば、中国のネット・コマース大手アリババの馬雲(Jack Ma)氏が買収し、話題となっていますが、奇しくも同日、買収後初めて馬雲氏は大々的に同紙の紙面を華々しく飾っています。言ってみれば、馬雲氏の”お披露目”の日に、この事件が起こったことになります。

また、習近平主席をめぐっては、全人代中の新華社の記者によるタイプミス(中国最高の指導者が中国「最後」の指導者となっていたもの)、辞職を求める公開書簡など、このごろ何かとにぎやかです。さすがにここまで色々なことが続くと、単なるミスや偶然と片付けていいものなのか、それとも何か背後関係があるのか、注意深く見守っていく必要があるでしょう。

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微博(ウェイボー)では残念ながら関連投稿やコメントが殆ど見られません。削除されている形跡もあります。もしかしたら、このニュースが大陸で浸透するのに、まだ少し時間がかかるのかもしれません。いずれにせよ、少数ながら関連する投稿をみつけましたので、ご紹介します。

「サウス・チャイナ・モーニング・ポストの誤報。(この件を報じる海外華字紙の記事のスクリーンショットを添付)」

「4月21日のサウス・チャイナ・モーニング・ポストに大ニュースが載っていたと聞いてるけど?」

「《サウス・チャイナ・モーニング・ポスト》に大きな誤り 《サウス・チャイナ・モーニング・ポスト》に重大な誤りがあることがみつかった。間違いのあった文章は記事の一番最後の郭(伯雄)、徐(才厚)の末路についての記述であり、現在郭が腐敗・汚職のために拘束され、また徐は昨年死んだ、との部分に重大な誤りがあった。《アップルデイリー》曰く、エディターが言いたかったのは、徐が…」(訳者注:本投稿は、22日夜時点で、既に削除済み)

引用ここまで。

翻訳元:微博


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