【中国】副省長が失脚-人民が爆竹を鳴らして盛大にお祝い!

dongguan


最近、反腐敗運動で省級幹部が失脚するニュースが目につきます。そんな中、ちょっと一味違う話題が飛び込んできました。

「【広東省副省長が捜査を受ける 東莞のある観光区では爆竹を鳴らして”お祝い”】5日午前、広東省東莞市樟木頭鎮観音山国家森林公園門楼前に人々が集まり、赤い横断幕には”民衆の為に害を取り除いた党中央を断固として支持する 東莞人民は喜び奮い立つ”と書かれていた。広東副省長劉志庚が4日に捜査を受けた後、この観光区ではどらや太鼓を鳴らし、”お祝い”の意を表した。聞くところでは、劉志庚は観音山の工事に口出しをして告発された。」(財経ネット)

引用ここまで。

広東省東莞市と言えば、製造業のメッカとして、また華やかな歓楽街の存在でも有名な街です。もっとも、昨今は景気減速に加え、公安当局の大規模な風俗産業の摘発で大きな打撃を受けており、「世界の工場」に昔ほどの勢いはないようです。

おめでたい時に爆竹というのは、中華圏に共通する習慣ですが、写真を見た限りでは確かにかなり盛大に爆竹を鳴らしているようです。もっとも、あまり人影は見当たりませんね。これは写真の角度の問題かもしれません。いずれにせよ、副省長の”落馬”を誰か~民衆であれ、政敵であれ、不利益を被った人物であれ~が心底喜んでいるのは間違いないようです。

微博(ウェイボー)より、中国人の反応です。

→爆竹は環境を汚染する

→大ボスが失脚。人民は天に感謝、地に感謝!(笑顔マーク)

→もし、うちの幹部が捜査を受けたら、みんなで爆竹鳴らしちゃう

→恩知らず

→誰がこれを企画したのか知りたい

→本当に風刺だね!

→どんなに有害だったんだろうか!

→これって、春節を祝っているんじゃないの?

→一人が去って、また一人来る

→人民を代表できる人なんているの?

→うちのところじゃ、春節でも爆竹鳴らせないよ。羨ましい

→喜ぶな。イヌが別のイヌに噛みついただけだ。

→うちの元市党委員会書記が捜査されたら、いっぱい爆竹が鳴るだろう

→これを見て、四人組が倒された後の歓喜の場面を思い浮かべた。

→ナチスの独裁統治がいつか終結したら、こんな風になるのかな?

(訳者注:中国の体制をナチスになぞらえるコメントを時々みかけます)

→民意はこの通りだ。官僚のモラルが衰えているのがわかる。

→こういう行為を支持する

→もし本当に汚職役人を調査したら、おそらく10億人が出てきて爆竹を鳴らしたとしても、まだ足りないだろう。

→これ、丁度うちの会社の前でやってた

→なんにも変なことないじゃないか、中国人ってこういうもんだ。政権をとったら、万歳と叫ぶ!失脚したら、倒せと叫ぶ!

→引き続き支持すればいい。今後も機会があれば爆竹を鳴らせばいい。書記はみんな中央から送り込まれているんじゃなかったっけ?

→よほど大きな怨みがあったんだろう。

→副省長くらいでは、ニュースにもならないよね

→春節だ(笑顔3つ)民衆はどれほど恨んでいることだろう。大地主や売国奴に匹敵するね。そもそもこういう人を官僚に任命したのは、誰だろうね。

引用ここまで。

関連記事(腐敗・汚職):
【中国】中国政府、ついに”ラップ”業界に進出! これで若者の心をわしづかみ?!【画像・動画あり】
【中国】天津:65階建てのマンション 完成直後に取り壊しへ ネット民「おめでとう、GDPが増えたね」

翻訳元:微博


人気ブログランキングへ

是非是非、応援お願いします!
ボタンを”ポチッ”と押してくださいね。