【中国】また路線バス! 席を譲れと老人に蹴られる

kicked on bus

「【ネット民が、路線バスで年配女性に蹴られる:おばさんに席を譲れ】ネット民が暴露したところによると、今日路線バスで窓に寄りかかって寝ていたら、すねを誰かに蹴られた感じがした。気にしないでいたら、また一蹴り、またすぐ一蹴りされ、かっとなって目を開けてみると、五、六十歳くらいの年配の女性が二人立っていた。”若いの、おばさんはたったいま、身体を鍛えてきた帰りなんだ。もし席を譲らないのなら、おばさんはおまえをとっちめるよ”あなたはどう思う?」

引用ここまで。

またまた路線バスの話題です。
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今回は席を譲れと年配の女性に蹴られた、という話題です。以前、街で倒れている老人を助けようとしたら、逆に「おまえのせいで転んだ」と訴えられ賠償を請求される事件が各地で起こり社会問題化しているというニュースを紹介しました。
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今回の微博(ウェイボー)への投稿をきっかけに、若いネット民から続々と”老人に強引に席を譲らされた”という体験談が紹介されています。また、老人の常軌を逸した行動には、いまの中国の老人世代に特有の事情もあるとの指摘もあります。投稿を見ていきましょう。

「先生が言ってた。老人になって悪くなったんじゃなくて、悪人が老いたんだって。」

「林俊傑のコンサートに行ったあの日のことを言わずにはいられない。色々な物をもって路線バスに座って乗っていたら、一人のおばあさんが、今の学生の素養はとんどん悪くなっている。何が大学生、大学院生、博士だ、学歴が高くなればなるほど素養が悪い、とわざと大声であーだこーだとずっと騒いでいた。そして、隣のおばあさんと一緒にどんどん悪口を言ってどんどん勢いづいていた。はいはい、素養が悪いってことね。じゃあ、素養が悪いと言うのが何か、見せてやろう。立ちな。しばいてやる」
(訳者注:林俊傑はシンガポール生まれのポップ・ミュージシャンです)

「老人の一部は、乗ってくると老人無料カードふりをかざす。おおげさに。座席がないと見ると林黛玉のように装う」
(訳者注:林黛玉は紅楼夢の主要登場人物の一人です。打って変わって”弱々しさ、はかなげさ”アピールをしていることを指しています)

「私が尊敬するのはあなたの行為であって、あなたの年齢ではない!席を譲るのは美徳であって、義務ではない!」

「おかしいなんてことがあるもんか。文革のあの若者が年を取ったんだ。時代がそういう人間をつくったんだ。」

「高校のとき、ある年配の女性と一緒に立っていたら、路線バスが急にとまって、その女性の全体重が私の足の上にのしかかった。そうしたらその女性は大声で、私が足を引っかけたと罵った。しつけの問題は年齢と関係ない。」

「よく路線バスに乗る。席を譲る場面にでくわすけど、一度もありがとうを聞いたことがない」

「この前バスにのったとき、60いくつかの年配の女性が乗ってきたけど、だれも席を譲らなかった。彼女は周りをみまわして、最終的に目標を定め、じっとある一人の人をにらんだ。その女の子は(おばさんが)見えていなかったが、ついに気が付いてすぐ席を譲った。おばさんは何も言わずに即座に座った。」

「ほんとにまったく。年寄り風をふかす状況が、いま、本当に多い。この前あるコメントを見たけど、”あと何年か耐え忍べば、中国において九年間の義務教育を受けていない最後の人々が死に絶える”とあった。でもこれは教育の問題じゃなく、基本的な礼儀、素養の問題だと思う。」

「ある時路線バスに座っていたら、おじいさんがやってきたので私はすぐ席を譲った。おじいさんはありがとうも言わずにすぐ席に座り、いやな顔を見せた。私は好意で席を譲ったのに、まるで彼に何万元かお金を借りてでもいるかのような扱いを受けた。いまの老人は、軽々と横入りをするし、バスに乗ったら乗ったでどこかが痛いふりをするし、降りたら当たり屋をする。でも夜になったら突然元気になって広場舞を踊り、家に帰る途中では若者につっかかる。なんてわがままな余生を過ごしているんだろう、ハハ。」
(訳者注:広場舞とは、年配の女性を中心に有志が集まって広場で踊る女性たちのダンスのことで、各地で見られます。健康が主目的のようですが、大音響で音楽を鳴らす場合も多く、一部では周囲の住人との摩擦も起きています)

「(蹴られたことは)大したことではないよ。私がこの前、路線バスに乗ったとき、あるおばさんが私の座席の背もたれに寄りかかってきた。ちょっと離れていたけど、結局彼女はどんどん寄りかかってきて、わたしは彼女に押しつぶされてしまった。」

「言いたくないんだけど、この前疲れていてようやく一つの座席に座ったら、老人の大群がやってきた。一人の老人は私のそばにわざわざやってきて立っていた。アイヤー、私は席を譲らなきゃ、と思って立ち上がって(どうぞと)まだ言い終わってないうちにその老人は座った。感謝の類の言葉も何も言わずに。それ以後、もう席なんて譲らない!」

「大学一年生のとき、271番バスに乗って学校に戻る途中眠っていたら、ある老人に怒鳴られて目が覚めた。病気なのか、どうして自分に席を譲らないんだ、などといわれた。いま思い出しても腹が立つ!老人を敬うもんか!」

「この話題を見てくらくらする。ある時路線バスで、ドアの近くの座席でイヤフォンをして電話をしていた。おばあさんが乗ってきたけど、全然気付かなかった。そうしたら、そのおばあさんは私の耳元で大声で叫んだ。”私はこんなに年取っているんだよ。早く席を譲れ!”本当に心底びっくりした。」

「数十年前、若者が広場でダンスを踊っていた。老人の気持ちも考えずに。今は、老人が広場で広場舞を踊っている。若者の気持ちも考えずに。数十年前、若い紅衛兵が老人たちを殴り害を与えた。現在、老人たちの一部は、当たり屋や、たかりや、自ら倒れて人を陥れたりして、若い人に害を与える。よく考えてみると、実際には年老いて悪人になったわけではなく、ああいう悪人が年老いたのだ。」

「でも、やっぱり私が一番多く出会ったのは、あなたは座ってなさい、私はすぐ降りるから、疲れているでしょう、という老人だ。やっぱりいいおじいさん、おばあさんが多いと思う。一部をもってして全部だと考えちゃいけない。私はいつも席を譲るけどね。」

引用ここまで。

翻訳元:微博#公交车上被大妈踢醒#


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