中国:”三でぶ”は禁止! 金正恩の悪口をネットから排除

kim jongun

中国のネットで、北朝鮮の金正恩第一書記を指す”三でぶ”という言葉が検索NGワードになってしまいました。微博(ウェイボー)も例外ではありません。つい2,3日前までは何の問題もなく”三でぶ”で検索ができていたのですが…

そもそも同じ共産主義陣営の国家とはいえ、中朝両国の関係は歴史的に見て決してスムーズとは言えません。ただ、中国は朝鮮戦争時に中国人民志願軍(実際は人民解放軍)として参戦しており、”血盟”としての間柄は長く強調されてきています。金正恩体制になってからは親中路線の張成沢氏を処刑したことなどもあり、中朝関係は冷え込んでいました。しかし今回、10月10日に行われた朝鮮労働党創建70周年記念の軍事パレードに中国政府が序列5位の劉雲山政治局常務委員を派遣したことで、両国関係に和解のムードが漂っています。

ここに来てどうやらネット上に出回っている”三でぶ”は中朝関係によくないとの配慮が中国側に働いたようです。なお、”三でぶ”の”三”は、三男あるいは三代目の意味と言われています。

今日紹介するのは、金正恩第一書記がサッカー・ワールドカップとオリンピックを招致したい、と先日発言したことに対する中国ネットの反応です。検索から”三でぶ”を排除したものの、コメントにはまだ”三でぶ”が残っています。

→朝鮮はたいそうお金がある様子だなあ???

→ろくにごはんも食べられないのに、どうやって大会をするんだ

→それならまず国を開かなきゃ

→電気さえないのに

→三でぶ自体が、笑い話だよね

→うん、いいね。その頃(開催時)になったら、私はひ孫を連れて大会を見に行こう

→白日夢みてろ

→(中国)外交部報道官は、友邦のオリンピック開催を支持するとは言わないの?

→三でぶ、更年期になったの?眼鏡かけてるでしょ?うん、そうだ、こういう話をするってことは、更年期みたいだね

→朝鮮の夢と中国の夢は似ているね。どうせ両方とも漠然としていて国民を騙すんだ

→三でぶったら、またお茶目なんだから

→30年前の中国の夢はオリンピックを開催することだった。その当時同じように笑われた、でも中国は夢を叶えた、誰も未来を予知することを笑うことはできない。たかだか何十年かだ。でも、変化は想像しえないんだ。

→まず自分自身がダイエットしなさい、三でぶよ

→どうしてかわからないけど、笑っちゃう

→また太ったね

→万が一実現してしまったら?

→どうしてあの人を見下すの?当初我々天朝(中国)だって他の人から見下されていたんじゃないの?

→白昼夢を見なかったら、三でぶじゃないよ

→独裁者の幻想

→ある種のコメントをしている人々にはっきり言っておきたいんだが、誰も朝鮮人民を見下してはいない。みんなが見下しているのは金一族だ。くれぐれも金一族と朝鮮人民を一緒にするな。

→夢の中で生きている

→アスリートがお腹空かせてるのに、どうやって大会するの?

→100年後?

→髪型が変わらないと、可能性も大きくないね

→各国は食料持参で来てください、我々は提供しません

→突然この言葉を思い出した:夜郎自大

→お願いだからやめてくれ!でなきゃ某国(訳者注:中国を指す)がまた出血大サービスとなってしまう。

→八戒(訳者注:西遊記の猪八戒のことです)、またお茶目だねえ、眼鏡までかけちゃって、自分を博士だとでも思っているんだろう

→誰が参加するんだ?

→三でぶよ、おまえはブタになったというのに、国の人民はみな骨と皮だ。どういうつもりなんだ

→まず経済をよくしろよ

→私たち寄付しないから。自分のお金でやってね

→三でぶ、落ち着いて!!!!

→金三でぶ、検索できなくなった

引用ここまで。

翻訳元:微博 关键词-金正恩


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