【中国】習近平主席「ネットの声を聞け」-その記事のコメント欄が閉鎖されているという事実

xi jinping net



習近平主席がネットの声に耳を傾けるよう発言したとの記事が微博(ウェイボー)で報じられています。

「#中南海#【習近平:ネットの善意の批評は歓迎しなければならない】習近平は19日、北京でネット安全及び情報化業務座談会を主催し、重要講話を発表した。習近平は、指導者や幹部は常にネットを見て、幅広いネット民に対し、より多くの包容力と忍耐を持ち、ネット上で出される善意の批評を我々は歓迎するだけでなく、真面目に検討し、吸収しなくてはならない、と指摘した。」(頭条ニュースより)

引用ここまで。

この記事のコメント欄が閉じてしまっています。コメントを受付ていた名残は残っているのですが、いざコメント欄を開いてみると、一つもコメントがありません。

以前より共産党指導部、特に習近平主席に関する記事に対するコメントは、厳しく削除され、結局あっという間に閉鎖、というパターンが多いことを折に触れてお伝えしてまいりました。”人民のつぶやき”をお届けすることを信条とする当サイトとしては、記事の内容は是非紹介したいもののコメント欄閉鎖のためネット民のコメントが拾えず、泣く泣く掲載を見送るというケースが、実は今までにも少なからずありました。なお、タイミングよく閉鎖前にコメントをキャッチした場合は、とにかく必死でコメントを確保し、削除前のコメントとしてご紹介しています。

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それにしても、「ネットの声を聞け」という指示を報ずる記事のコメント欄を閉鎖するというこのセンス、渾身のギャグではと突っ込みたくなるほどですが、一体どうなっているのでしょう。検閲担当者は単に機械的に仕事をしているのでしょうか。もし私が担当者なら、”五毛(アルバイト・ネット工作員)”を動員して発言を褒めそやす内容を書き込ませ、ここぞとばかり”開かれた習近平””懐の深い共産党”をアピールするところですが。勿論、都合の悪いコメントは片っ端から人海戦術で削除して。でも、そのくらいでは火消しにならないほど大炎上してしまうのかもしれませんね。となると、コメント欄閉鎖、という安全策をとるのが、担当者にとっても賢い選択と言えるのでしょう。

というわけで、本日は人民のつぶやきの”ない”人民のつぶやきをお届けいたしました。

翻訳元:微博#中南海#


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