【中国】ホテルが”小姐”提供サービスをしないと怒った男性、新聞社に電話で不満を訴える

man complains

「【おかしい! 男性がホテルに小姐(シャオジエ)がいないと電話で訴える そしてフロントの女性もからかう】昨日(1月7日)午前、大河報(訳者注:新聞の名前)ホットラインに、朱という男性が電話をかけてきて、駐馬店(訳者注:地名です)のあるホテルが小姐を提供しないと訴えた。それだけでなく、彼はフロントの女性従業員に声をかけたが、その従業員がはっきりと拒絶したため、部屋のキャンセルを要求した。記者が電話でインタビューをした時に、彼はこう言った:最近離婚した、欲望の炎をどこかで発散したくて…」(大河報)

引用ここまで。

これ、新聞社のホットラインにかけてきたということですよね。大河報は地方紙とは言えど河南省の代表的な新聞の一つです。そこに苦情を申し立ててきたということは、この朱という男性、ホテルのサービスの”悪さ”がよほど不満だったのでしょう…

もともと小姐(シャオジエ)という言葉は、普通に”お嬢さん”という意味で、呼びかけにもよく使われていました。ところが、この小姐という言葉、あまりにも水商売のおねえさんという意味合いが強くなってしまい、今では、(少なくとも大陸では)若い普通の女性は小姐と呼ばれるのを嫌がるようになっています。

というわけで、ここで言う小姐はいわゆる小姐のことですが、中国のホテルでは高級ホテルを含め、部屋に入ると大抵「マッサージはいかが」と小姐から電話がかかってきます。これは公然の秘密。出張先のホテルでもよくかかってきました。こちらが女性とわかるや否や、いともあっさり向こうから電話を切ってしまうので、残念ながら当方にはそこから先はよくわからないのですが。深夜にロビー横のカフェに座っていた時に、小姐が次々と玄関から入って来てはフロントの前を堂々と横切って、エレベーターに乗り込む姿を目撃したこともあります。こちらは翌日の仕事の資料を読んでいて、つい目に入ってきてしまったのですが。でも、確かあのホテル、その地方の公安庁が経営しているホテルだったような…

というわけで、かなりご立腹のこの男性に対し、ネット民はどのような反応を示しているでしょうか。微博(ウェイボー)より、コメントを見てみましょう。

→我ら大駐馬人の恥

→これ広告じゃないのは確かだよね?

→ハハハ、駐馬店は全世界に名前をとどろかせたね

(訳者注:全世界はわかりませんが、少なくとも日本のごくごく一部には知られることになったかもしれませんね)

→この秘密をあなたに知られてしまった

(訳者注:提供しないというのが秘密…ということなのでしょうか)

→ハハ、男性記者の笑い声が充満しているのもわかるな

(訳者注:実は電話の音声も、同時に公開されています。最初はホットラインの女性とのやりとり、次に男性記者がかけ直して詳しく事情を聞いています。男性記者の気の抜けた笑い声が印象的です)

→彼の人肉を求む

(訳者注:人肉捜索は、身元を洗うことです)

→妻があなたと離婚したのは当然だ。不良で不道徳、女性を尊重しない、ぞっとするやつ

→(河南省)鄭州にいらっしゃい、駅から出たとたん、おばさんがお似合いをみつけてくれるよ

→お兄さん、間違った場所に行ったんだよ~

→どれだけホテルの人の苦労が大きいことか

→離婚してよかったね

→110番にかけるべきだった

(訳者注:日本の110番と同じです)

→恥!言葉をかける値打ちもない。

→けだもの

→通報しろ

→こういうことを報道するなんて、低級だと思わないのか、神経病

引用ここまで。

あらら、こういうことを取り上げると、当サイトも低級だと思われるのでしょうか??

翻訳元:微博#投诉酒店无小姐#


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