【中国】人民元SDR入りへ 国際通貨化に弾み?! ネット民の反応は?

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国際通貨基金(IMF)は11月30日の理事会で、特別引き出し権(SDR)の構成通貨に中国の人民元を採用することを決定しました。中国政府は経済発展と改革開放の成果としてこれを歓迎し、元の国際化を進める上での大きなステップとしてとらえています。

微博(ウェイボー)でもこのニュースはホットな話題に上がり注目を集めていますが、一般庶民は喜べどもあまりピンと来ていないといったところのようで、どちらかと言うと官製メディアが主導している感は免れません。中央テレビニュースは「意義は重大!」として、微博でIMFの成り立ちからSDRの仕組み、意義などを解説しています。

その解説を読んだ中国ネット民の反応を見てみましょう。

→私がコメント第一号 ???!!!!
(注:中央テレビニュースの解説記事の投稿が12月1日2時12分、この最初のコメントは同日9時6分。どうやらかなり出足が遅かったようです)

→どうして誰もコメントしないの?見識広げなくちゃ

→国際金融の時間にSDRに触れたけど、先生はRMB(人民元)はいつ入れるだろうか、とまだ言ってたよ!こんなに早く実現するなんて思いもしなかった!

→おれとあんまり関係なさそう
(訳者注:内モンゴル自治区在住の男性のコメントのようです)

→史上最もコメントが少ない。わからない人、手を挙げて

→なんと通ったんだ、おめでとう!

→理解できない。外国に行くお金がない

→うーむ、留学組に聞きたいんだけど、これって私にどんな影響があるの?

→中国の国際化がまた大きく一歩前進した!

→我々の祖国はとても強大だ!

→外国に行っても、直接人民元が使える

→でもやっぱりわからない

→腐敗官僚が銀行に預けられないお金を外国で使うことができるって、誰かが言ってた

→庶民の何の役に立つの?

→意義重大!

→新たな高考(大学入試試験)のポイントだね

→いいねいいねいいね!国が強くなって、人民の生活水準があがる!

→中国の国際的な名声はどんどんよくなる。でも中国の底辺の庶民は…

→私の大中国はすごいよ(笑顔マーク3つ)

→意義は重大。五大国際通貨になったんだ

→でも購買力は変わらないよ

→我らの給料は、それでもまだこんなに少ない

→切り上がるの?切り下がるの?

→中国の金融市場が更に公平、公正になり、規則が透明になってほしい!

→ニセ札が外国でも使われるような気がする

→突然わかった。なぜ毎回中央の指導者が外国に行ってお金を撒いてくるのか。

→これはいいことだ。でもアメリカが何かやらかすかもしれない。(SDR)入りした後、アメリカが交換に人民元切り上げを迫り、一兆の外貨準備を奪い取っていく、という人もいる。それに、SDRを提案した老婦人は、アメリカの陰謀に遭うかもしれない。前のIMFのカーンのようにね。
(訳者注:前IMF専務理事ストロスカーン氏は、性的暴行、売春斡旋の容疑により逮捕されています。この逮捕はアメリカの陰謀との噂がまことしやかに流れています)

→素晴らしい。また前進したね。

引用ここまで。

翻訳元:微博#人民币入SDR#


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