【中国人の反応】渋谷区が「同性パートナーシップ証明書」を発行

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渋谷区が、11月5日から「同性パートナーシップ証明書」の発行を開始することになりました。このニュースは共同通信の記事を引用する形で微博(ウェイボー)にも掲載されています。

実は中国では、1997年まで同性愛行為は違法とされていました。現在では同性カップルが北京で堂々と結婚式を挙げ(中国の法律では籍を入れることはできませんが)、それがネットで大きな反響を呼ぶまでになっています。とは言え、同性愛をめぐる状況は依然としてかなり厳しいようです。一般的に中華圏では、程度の差こそあれ、同性愛に対する視線はかなり冷たいように感じます。中国系アメリカ人と話していても、同性愛は両親に許してもらえないという声をよく聞きます。特に伝統的価値観から男性は家を継ぐことを強く期待されているため、女性と偽装結婚をする割合も多いとも言われています。

数は決して多くはないものの、興味深いコメントが寄せられています。

→いいね!

→悪くないね!

→いいんじゃない!

→ヨシ!(訳者注:原文は”哟西”、ピンインだとyoxi。抗日ドラマで覚えたのでしょうか)

→日本は常にアジアの文明の最前線を行っているね

→日本に賛同せざるを得ない

→北京頑張れ

→幻想を抱くな。中国が同性婚姻法を可決するまで少なくとも三十年はかかる。我らの友邦ロシアときたら極度な反同性愛だ

→[レインボー]
(訳者注:レインボーフラッグは同性愛者の象徴として使われています)

→同意できないな。我が国の文化は同性愛をはっきりとは排斥していないけど、でもこういう他の人の考えをしばるようなものは熱狂的なうねりのようなものだ。これは本当にみんなの考えや利益に沿っているのだろうか。歓呼の声をあげるようなことだろうか。

↑彼らは普通の人と同様の権利が欲しいだけなんだよ。そもそもこれは少数は多数に従えという問題ではない。あなたのロジックだと学校の大多数の人が一人をいじめるのも正しいということになってしまう。

→世の中の変なことは小日本に一番多い。奇怪な民族だ。バカヤロ
(訳者注:原文は”八格亚路”、ピンインだとbageyalu。これも抗日ドラマの”功績”でしょう)

→こんなにも長いあいだ男尊女卑をしておいて、今後こんなに男性ばかり多くなってどうするの?
(訳者注:男の子を欲しがる伝統的な価値観に一人っ子政策が重なり、中国では男女比が大きくゆがんでしまっています。今後若い男性が大幅に余り、結婚できない男性が増えると予想されています。この件については、別途また近いうちに取り上げる予定です)

→素晴らしい

→法的効力はないよ

→中国は同性愛結婚を合法化するべきだ。

→どうして渋谷区だけなんだ

→本当に素晴らしいね。アジアもとうとう国家が同性愛をみとめた。中国ではないけれど、本当に感動する。中国も考えてほしい。愛するということは、自由になればなるほど純潔だ
(訳者注:国ではなくて、一地方自治体なのですが…)

→これでどうやって日本を恨めというんだ?

→日本が先を走っている

→小日本を支持する、みんな痔になってしまえ!

→本当にこういう類のニュースを見たくない。この三文字をみただけで吐きそうだ

→いま考えてみると、知っている国の中で先進国がこういう類のことを認めているんだ!

→現代人はどんどん結婚の責任と負担を担わなくなっている。

→賭けてもいい、たとえ中国が同性愛を合法化したとしても、(同性愛者は)多くの年配の人たちの圧力に屈してカミングアウトできず、あるいは形だけの結婚をするだろう。外国の政策を全て持ってこれるわけじゃない。

→性的少数者は、性的に特殊な傾向にある。

→性的少数者の問題になるといつも、”独断男”がいっぱい湧いてきて、狂ったようなことをいう。(独断男は)人類の知性以下の話をする。同性愛、いいじゃないか。異性愛もいいだろう。どういう風にとらえてもいい。とらえなくてもいい。大人なんだから、どうやって科学を尊重し、どうやって他人や自分と異なる選択を尊重することができるか常に学んでいくべきだ。渋谷区のやりかたには、賛成だね。

→日本人が世界にリンクしていくスピードは依然として早いね

→日本でさえ!!

引用ここまで。

翻訳元:微博


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