【中国人の反応】中国人民大学「学歴が高い人ほど中国の発展を楽観せず」

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「【中国発展自信度調査:学歴が高ければ高いほど、社会の発展に対する自信が低い】中国人民大学は中国発展自信度調査(2015)を発表した。調査結果によると、学歴が高いほど、社会の発展に対する自信が低い:農村住民の発展に対する自信は都市住民より高い:23~30歳の年齢層が発展に対する自信が最も低く、次に31歳~40歳が続いている。1980年代の前後に生まれた人々の発展に対する自信は注目に値する。」(財経ネットより)

引用ここまで。

この調査は2012年に始まったもので、中国の将来の発展に対しどれだけ自信を抱いているか、人々に質問しそれを点数化したものです。中国の発展「全体」に関する自信度は少しずつ上昇しています。その一方で、「健康」、「教育」、「生活」、「社会環境」の各分野について個別の自信度を調査したところ、軒並み前年より低下しているとのことです。特に高学歴、高収入の人ほど発展に対する自信度が低く、また、年代別に見ると、20代、30代の自信度が低くなっているとの調査結果が出ています。

中国の目覚ましい発展と共に成長してきた若い世代が、他の世代に比べ中国の今後の発展をあまり楽観視していないのはどうしてなのでしょうか。気になりますね。

中国人の反応を見てみましょう。

→あと2秒で五毛が来るぞ

(訳者注:五毛はお馴染み、政府擁護の書き込みをするアルバイトネット工作員のことです)

→もっと新聞聯播観なきゃ

(訳者注:新聞聯播は中国中央テレビで毎日午後7時から流れるニュース番組です。最も”政治的に正しい”内容のニュースが流れると言っていいでしょう)

→結局、学べば学ぶほど、騙されにくいということだ

→彼ら(訳者注:高学歴の人々)はこの社会をわかりすぎているからだ

→知れば知るほど自信がなくなる

→知識が多ければ多いほど反動だ

→知らない人は恐れ知らず

→知識が多ければ多いほど、新聞聯播に騙されにくいんだ

→学校で西洋帝国主義の腐敗した概念の影響を受けるんじゃないの?

→ああ

→とても簡単なことだよ。洗脳されている人々がいるんだ。伝統的な愚民術は、ひとかたまりの聡明な人には見破られてしまうんだ

→だから、愚民政策は党の執政の基礎なんだ!ひたすら暗記をさせて、自分の思想を持たせないことが愚民政策の神髄だ!

→だからまた焚書するの?

→わかっている人多すぎ

→基本的に(発展に)自信など持っていない

→80年代生まれはみんなマイホームの奴隷だ。上には老人が4人(訳者注:80年代生まれは一人っ子世代です)。医療・老後保障にも問題がある。下には子どもがいて、教育や医療も問題になる。自分自身はマイホームの奴隷。基本的に80年代は押しつぶされている世代なんだ。

→最近の政策を見ていると、どうやって自信なんてもてるの

→だから:一定の数の愚民をキープすることが国家安定の基盤だよね

→財経ネットはどういうつもり?教養がある人はみんな中国のこと悪く見て、中国のことをよく見る人は教養がないってこと?

→はっきりと見えると、自信がなくなるってこと

→だから愚民政策はやっぱり必要だよ

→阿Qを思い出してごらん。

→中国だけがこんな感じなのかな?

→記者よ、あなたが言いたいのは、我々五毛は、みんな文盲だってことか。

→焚書坑儒

→バカはどんどん少なくなっている

→どんどん騙しにくくなっている

→なるほど

→北朝鮮が笑っている

→翻訳:学歴が高ければ高いほど、騙されにくい

→愚民を育てなきゃ

→新聞聯播だけ見ていたら、もちろん自信もつよ

→本当にブラックユーモアだね

→23-40歳の人達は壁を乗り越えられるから、荒唐無稽な言葉は全て結局荒唐無稽だってわかるんだ

(訳者注:中国政府は”金盾”というシステムを使って、”適切ではない”海外サイトをブロックしています。そのシステムをかいくぐって海外のサイトにアクセスすることを”壁を乗り越える”と呼びならわしています。)

→ネット警察:”財経ネットよ、我々はじっくり話合う必要がある”

→農村の人が自信が強いのは、何十年もずっと大変で、お腹いっぱいになればそれで十分と思っているからだよ。

→だって、党に対してどんどん失望しているからだ!

→学歴が高いと、視野がもっと広いもん、較べてみて!

→だって知りすぎているから…

→これは愚民政策の偉大な成果だ。

引用ここまで。

翻訳元:微博


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