【中国人の反応】習近平主席と馬英九総統が7日に会談へ 分断以降初の両岸首脳会談

liangan guanxi

中国の習近平主席と台湾の馬英九総統が11月7日に会談を行うこととなりました。

「【#習近平と馬英九が会談#お互いに”先生”と呼びあう】張志軍は、今回の会談で双方は両岸の指導者としての身分と名義で行うが、お互いに”先生”と呼び合うこととなったと強調した。これは両岸が政治的に分岐して未だに徹底的な解決はされていない状況下で、一つの中国の原則に基づきつつ実務的なアレンジを行ったということだ。論争を棚上げし、相互に尊重する精神を体現している。会談後、両岸指導者は晩餐を共にする。」

引用ここまで。

”先生”は男性への敬称で日本語の”さん”に当たります。丁寧な言い方で特に外国人に対してはよく使いますが、ちょっとよそよそしいので職場の同僚など近しい間柄ではあまり使いません。

さて、1949年の中台分断以来、初の両岸首脳による会談です。馬英九総統の任期は2016年5月まで。中国寄りの政策が不人気なこともあり支持率は低迷、既にレームダック化していると言われています。2016年1月の総統選に向けて現在国民党と民進党の間で選挙戦が行われていますが、国民党はただでさえ劣勢の中、ここに来て候補を変えるなど迷走ぎみで、民進党の女性候補、蔡英文主席の勝利が濃厚と言われています。興味深いのは、アメリカ政府のみならず中国政府も既に蔡英文主席を次期総統と見なして今後の対台湾戦略を立てている、というところです。

中国共産党にとって国民党はかつての仇敵ですが、独立志向が強い民進党より、統一を掲げる国民党を好むのは当然のことでしょう。馬総統の会談要請を習主席が今まで何度も断っていたとの報道もあります。国民党の劣勢が濃厚になった今、中国共産党もようやく国民党の”価値”を認識したのかもしれません。

微博(ウェイボー)のコメントです。

→先生と呼ぶのは最もいい選択だね

→習先生、馬先生!

→両岸の指導者が会うのは、全世界の華人の関心の的になるだろう。実のある成果をうむ会談を期待している。統一への足取りが加速してほしい!

→歴史的な一瞬だ~

→両岸会談だ。台湾が早く中国に戻ることを希望している

→歴史的な突破だ

→(台湾が)家に帰ってくるのを歓迎する

→(馬総統が)最後の機会をとらえて、自分の名前を後世に残そうとしている

→国民党は選挙で勝ち目がないから、最後のわらをも掴もうとしている

→習と馬が歴史上の親友になってくれるといいな

→小習同志、がんばれ

→意味なし!アメリカの空母が南シナ海に入ったところだ。台湾の指導者ってやつはアメリカの支援をはじめている。アメリカに媚びを売っているんだ。

→意味ないよ…周りにいる台湾のクラスメートは、台湾は一つの国家だとしか言わない。天朝(中国)と無関係だ

→元々、同根だ。どうせ会うなら早く会うのがいいだろう。

→(台湾は)戻ってくる。それは時間の問題だ。台湾人の中には認めたくない人々もいるだろう、でもそれは関係ない。なぜなら台湾はずっと中国の版図だからだ。日本が中国を侵略したのと同じだ。彼らが認めなくても、それは消せない事実だ。

→馬英九先生はよくわかってないかもしれないけど、こういう風にするのは彼に対する台湾人の反感を深めるだけだ。ある民間の調査によると総統を支持する人は9%しかいない。そんな彼が台湾人民を代表して何を言うつもりか。こんな政府は、台湾人にとってもうとっくに我慢がならないんだ。
(訳者注:プロフィールを見たところ、台湾人高校生によるコメントのようです。繁体字《旧字体》で書かれています)

→”祖国完全統一を実現する理論”をちょうどまた読んだところだ

引用ここまで。

翻訳元:微博#习近平马英九会面#


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